高温期20日目(たぶん)生理は来ず、再びフライング
高温期17日目で陽性を見たというのが前回のお話でした。
その日の夜、茶おりが出ていたこともあり、生理が来るかもしれいという状況で、もし数日待って生理が来ないままだった場合、もう一度妊娠検査薬をしてみようと考えました。
その記録です。
▼前回の話
高温期18日目
生理は来ない。胸の張り痛い。眠気あり。
夜、体が火照って寝つきが悪い。
おりものが増えた気がする。
高温期19日目
胸の張り痛い。いつもの生理前のような情緒不安定が少し顔を出す。
空腹時に気持ち悪くなる。
高温期20日目
胸の張り少し。
前回のフライングから3日経ってやはり生理が来ないので、再び妊娠検査薬を使うことに。
その結果・・・
基準線と同じとは行きませんが、くっきりとした線が浮かび上がりました。
前回の写真と並べてみるとこんな感じ。
(上:H17、下:H20)
濃くなってる・・・!
日本製の妊娠検査薬では、生理予定日を超えると尿量確認ラインよりも濃く出る、いわゆる『逆転現象』が起こるようですが、ラッキーテストはどうなんだろうかと思い、調べてみました。
私が調べた限りではラッキーテストで逆転現象を見たという人は見つかりませんでした。
高温期20日目にしてこの濃さが、濃いのか薄いのか分かりませんが、ラッキーテストでは逆転現象が起こらないと考えると、こんなもんかな?とも思います。
という訳で、高温期17日目の夜に出た少量の茶おりは何だったのか分かりませんが、結局その後出血が始まらず、妊娠は継続しているようです。
でもまだ病院に行くまでは、確定ではありませんから。
とりあえず、病院に電話し予約を取りました。
病院に行くまでに生理が来たら、化学流産になるんですよね。
化学流産は日本では医学的に流産と認められていないので、妊娠回数にはカウントされません。
でも私の中では陽性を見れただけで、「着床まで行ったんだ、1回妊娠したんだ」という感覚があります。
女性はそう感じる人が多いんじゃないかな?と思います。
病院に行く日は生理周期では6週に入る頃ですが、排卵が2~3日遅れていると思っているので、おそらく5週半ばか後半。
胎嚢が見れたらいいな・・・。
細い糸を紡ぐような心許ない感覚です。
たぶん、この不安は子供を腕に抱くその日まで、ずっと続くんでしょうね。
世の中の妊婦さんたちがこの不安と戦ってると思うと何故か涙が出そう。。