胎嚢確認待ちの日々記録
前回、高温期20日目のフライングでくっきり陽性となり、病院を予約しました。
その後、受診するまでの日々の記録です。
早々につわり症状が始まってしまい、苦しんでいます。
▼前回の話
高温期が伸びてくると、もう何日目なのか分からなくなってくるので、排卵日(と自分で思っている日)を2w0dとし、週数で表現したいと思います。
何だか妊娠記録っぽくなってきました。
高温期21日目(5w0d)
胸の張りが強く、とにかく痛い。
やたら喉が渇くのでよく水を飲む。
高温期22日目(5w1d)
胸の痛みは少し落ち着く。
眠い。茶おり少し。
高温期23日目(5w2d)
1日中気持ち悪い。空腹時に特に気持ち悪くなる。
胸の痛みあり。眠い。
つわりがひどくなる前に、髪を切りに美容院へ。
高温期24日目(5w3d)
1日中気持ち悪い。
胸の張り少し。眠い。
高温期25日目(5w4d)
風邪のようなしんどさ。気持ち悪い。
胸の張り少し。眠い。
夜ごはんを1人前食べると寝る時まで吐き気が治まらず後悔。
高温期23日目(5w2d)から、気持ち悪さが1段階上がり、明らかにつわりな症状が始まりました。
この日、髪を切りに美容院へ行きましたが、切ってもらっている間もずっと気持ち悪い。
そして眠い。
眠気と気持ち悪いが交互に襲ってくる感じ。
お腹空くと気持ち悪いし、食べても気持ち悪い。
まだ病院へ行ってもないのにこのしんどさ。
つわりは早い人で5週目から始まり、ピークが8~10週、安定期に入る16週頃に治まることが多いそう。
もし5週~16週まで続いたとしたら3か月続くんですよね?
地獄すぎる・・・と、少しの絶望を覚えました。
もともとPMSや生理の症状が強い方だし、プラノバール(ホルモン剤)を飲んだ時も強い吐き気が出たので、ホルモンの変化が体調に現れやすい体質なんだと理解していました。
なので、つわりもそれなりにありそうという予想はしてたものの、心のどこかではつわりないパターンを期待していたんですね。
私の母はつわりがない人で、「何でも美味しくモリモリ食べられた」と言っていたくらいなので、私も同じ体質であることを密かに願っていたのですが、その思いは呆気なく打ち砕かれました。
命を生み出すというのは、過酷ですね。