転妻のゆううつ

妊活と株といろいろ雑記ブログ

プラノバールの副作用~ホルモン剤ってこんな辛いの?~

子宮内膜ポリープ手術後の健診で、内膜が薄くなってると言われ、今週期はホルモン剤を飲んで強制的に生理を起こすことになり、プラノバールというホルモン剤を飲みました。

プラノバールはあくまでワタシ調べですが、中容量ピルの一種で生理日の移動や緊急避妊で使われるお薬のようです。

飲み方は目的によって異なりますが、今回の場合は生理を早める飲み方で、毎日1錠を10日間飲むことになります。

 

そもそも内膜が薄いのは手術前に女性ホルモンを抑える薬を飲んでいたからです。

手術までの間に内膜が育つとポリープが埋もれてしまうため、内膜を薄く保つために飲んでいました。

薬の影響で薄くなっているものを、今度は薬で分厚くして生理起こすってなんだかな~と思いつつ、生理が来なきゃ妊活の土俵に立てないし、飲み始めたわけです。

ホルモン剤は副作用、つまり内膜を分厚くする以外に体に要らん作用をするのですが、これがきつかった・・・

 

以下、プラノバールの副作用についての記録です。

毎日就寝前に服用します。

1日目(前日夜に服用)

朝目覚めると何だか気持ち悪い。

体がだるくて眠くて、午前中は起きられない。

2日目

昨日と同様。だるい、眠い、気持ち悪い。

3日目

朝目覚めて、そんなに気持ち悪くない。体が慣れてきた?

時々気持ち悪さを感じることはあるけど持続はしない。

4日目

AM3時頃、パトカーのサイレン音で目が覚める。

吐きそうな感じがありトイレに駆け込む。(吐いてはない)

吐き気が強くて眠れないので、リビングで横になる。

そのまま朝を迎える。

AM7時頃、吐き気が少し落ち着いて布団に入り寝ることに。

AM10時目覚める。ずっと気持ち悪いので起き上がれない。

結局1日ずっと気持ち悪かった。

吐き気があまりひどかったため服用するのが怖くなり、この日は飲まずに就寝。(休日だったため翌朝電話で相談することに)

5日目

朝、気持ち悪くない。

処方してもらった薬局に電話し、吐き気が強いことを伝え、服用を止めてもいいか聞いたところ、担当医に確認をとってくれた。

答えは「がんばって飲んでほしい」😭

ということで、今日から再開。

薬剤師さんに飲み方を確認。昨日飲み飛ばした分はスキップして、今日の就寝前から飲めばよいとのこと。

6日目

朝、気持ち悪い。でも吐きそうな感じはない。

午前中はだるくてあまり活動できない。

7日目

そんなに気持ち悪くない。

食欲はあまりないが普通に過ごせる。

8日目~11日目

気持ち悪さなし。

生理前によくある眠気やだるさはあるものの普通に過ごせる。

 

こんな感じで途中からは吐き気がなくなり、最後まで処方された分を飲み切ることができてホッとしてます。

吐き気が出ているときの特徴としては、空腹時に気持ち悪さが増していたように思います。

が、服用してる間は食欲があまりなく、気持ち悪いと食べる気になれないという悪循環でした。

通常の生理前~生理中も気持ち悪さだったり多少の吐き気はあるので、ホルモンに振り回されやすい体質なんだと理解しています。

 

よく気持ち悪さでもしかして妊娠?ってなると聞きますね。

ドラマなんかでは「うっ・・(もしや?)」みたいな描写多いし。

でも私の場合生理でも毎回気持ち悪いし、妊娠してないのに吐き気するって何だか損な体質・・・

 

兎にも角にも無事プラノバールを飲み切り、あとはリセット待ちです。

飲み切ってからどれくらいで来るのかな?

とにかく眠くて(PMS)、もうすぐ来そうな気がします。

※その後、5日後に生理がきました。